生紬の着物です。観劇や、ちょっとしたパーティに着ています。
生紬とは生糸の精練を途中で終えて、そのセリシンを完全にとりきらずに織ったものです。セリシンの色、やや茶色がかった色調で、風合いが麻のようにざっくり、さらっとした張りがある着物です。
シャリ感、光沢があり、夏でもさわやか感があります。
単衣でも裾捌きのよい着物です。
無双の帯は2枚合わせ。下の生地には手描きで柄が描かれ、透けている生地が合わさっています。
小物選びのポイント
着物を着るときのバッグは、荷物の大きさ・量に合わせ選びます。
パーティ、華やかな行事用には白いバッグを1つ持っておくと重宝します。
小ぶりに見えますが、マチがあるので使い勝手もよいです。長財布、メガネ、お化粧ポーチ・・まだまだ入ります。
白いバッグは汚れが心配・・
そんなときは、持ち手部分に防水スプレーをかけたり、ハンカチを巻きつけて持つことで汚れを防止することができます。お試しください。